広場にある丸太が腐ってきたので、年中さん、年長さんの男の子たちが、掘り起こして片付けをしてくれていました。
その、丸太を抜いた土の中から…

「うぁー!!なんかいる!」「なになに?!」

「カブトムシの幼虫じゃない?」「でっかっ!」などと、男の子たちは大きなカブトムシの幼虫を見て、大盛り上がり。
幼虫がカブトムシになるようにと、優しく土を掛けてくれました。

「誰か、知らないで踏んじゃったらどうする?」と一人の子が言うと、みんなで考えて掘り起こした丸太の破片で✕(バツ)の形において、「これなら踏んじゃダメ!ってわかるよね」と満足そうな子ども達。

夏になったら、元気なカブトムシになっているといいね♪