雷鳥保育園についてご紹介します!
雷鳥保育園について
雷鳥保育園は、四季折々の美しい自然に恵まれた仏教園です。
仏様の教えのもと、心身共にたくましく、思いやりのある子どもを育みます。
保育方針
私たちが大切にしていること
基本理念
1.園児たちが健やかに・心と体を育める憩いと学びの場とする
健やかに心と体を育むということは、伝染病、感染する病気、衛生面での徹底的な配慮を要し、清潔で安全な園であるということ。子どもの安全が第一と考え、また、緊急災害時に適切な対応をとります。先生どうし、先生と子どもが互いに学び合える場とします。
2.国際的な精神の育成
これからの日本は、グローバル化がより一層広まり、地球規模で国と国を超えた取り組みがたくさん起こることが予測されます。それに伴い、世界共通語の言語、「英語」に力を注ぎ、人類の一員の日本人として、国際的理解を深め、他文化を知り、偏見や差別を無くす価値観を育みます。
3.自然と共に生きる5感を身に付ける
田舎特有の立地を活かし、1年を通して畑での野菜、果物などの栽培を自ら行い、土と一体になる喜びを体感します。自然を相手にするということは、5感をフルに活用する必要があります。私たちが日々、食する食べ物がどのようにして育つのか、自然の体系を身につけます。
4.日本の伝統・文化を後世につなげていく
日本という国の文化は、世界から見るととても美しく、精神性が高いと言われています。その「和」を重んじ、情操教育を通して、感性を磨き、優しさを育みます。琴・茶道・生け花を体験していきます。
5.のびやかに園児たちが過ごせる環境・カリキュラム
子どもが子どもらくし過ごせる貴重な幼少期に、雷鳥保育園では様々な体験を通して、子どもたちの可能性を開眼させるお手伝いをさせていただきます。信州の自然を存分に生かした環境のもと、自然とのふれあいを大切にしながら、体を存分に使いながら楽しく過ごすことを柱とし、野山への散策、体操教室、リトミック、スポーツ 体験を行います。大人になっても忘れないものを、雷鳥保育園は大切にしていきます。
6.仏教保育園という特質を生かした「思いやり」「慈愛」「心の豊かさ」の育成
仏教は、日本古来より受け継がれてきた宗教です。形式のみにとらわれるのではなく、本当の心の豊かさ、優しさ、慈愛の実践が行える、調和のとれた園を目指します。
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TEL 026-296-7428
開所時間 7:00~19:00