自然保育でチョコレートが出来るまでを勉強した子ども達。

「カカオ豆からチョコレートを作ってみたい!」ということで、

給食の先生とすずらん組で作ってみました!

まずは、カカオ豆の皮をむいてカカオニブを取り出します。

次にカカオニブをすり鉢で細かくします。

子ども達が順番で、すり鉢を押さえたり、すりこぎ棒を持ったりしました!

なかなか細かくならず、「まだ?」「疲れてきたー」と言いながらも、頑張っていましたよ!!

だんだんと固まってきたので湯煎をして混ぜていくとチョコレートらしくなってきました!

「いいにおい!」「食べてみたい!」というので味見してみると・・・

「苦ーい!!」

砂糖を入れて混ぜ、おかずカップに入れて冷蔵庫へ。

おやつの時間にみんなで美味しくいただきました!!

「チョコレートっていっぱいお砂糖入ってるんだね!」

「あんなにお砂糖が入ってるんだから、虫歯にならないように歯磨きしないとね!」

と改めて歯磨きの大切さに気づいた子ども達でした!